こくさいホール内ロビーで、小さなお子様でも楽しみながら防災に触れて頂けるブースをたくさん用意しています。
神戸学院大学「防災女子」が、ローリングストック活用レシピの実演と試食を行います。「防災女子」は、神戸学院大学の現代社会学部社会防災学科を中心とした女子学生が結成した学生団体で、女性目線の防災啓発活動を地域等で実施しています。
小さなお子さんのいる家庭で地震や災害に備えるには?
そんな心配を安心に変えるアイデアとグッズを紹介・展示します。
地震などの災害が私たちの生活に与える影響について、簡単な実験を通して理解を深めます。
また、手に入りやすい身近な素材を使った防災グッズづくりのワークショップも行います。
テント内に、人体に無害な煙を充満させ、火災時の煙の怖さを体感いただけます。
煙の様子や避難方法も疑似体験していただけます。
阪神・淡路大震災から生まれた防災グッズ「ウデブエ」を参加者には手首につけていただきます。
災害や山や海のレジャーでの遭難、助けを呼びたい時を想定して、吹いて音を出してみましょう。
日頃、身近に感じることのないレスキュー隊員の活動と実績をご紹介。
また、子供用の防火着の着装体験や写真撮影のコーナーも設置します。
117KOBEぼうさい委員会に所属する大学生たちと、新聞紙のスリッパやポリ袋のレインコートなど、身近なものを使った防災グッズづくりを行います。
また、人形を使った心肺蘇生やAEDの使い方も体験できます。
神戸の文具店「ナガサワ文具センター」と文房具・オフィス用品メーカー「コクヨ」がコラボレーションした防災グッズ特別販売ブース。
お子様からご年配の方まで初期消火が簡単に出来る「ラクシー」「スティックアウト」をはじめ、選りすぐりの人気防災グッズを使い方もご紹介しながら販売します。
神戸新聞社の記者が撮り溜めた阪神・淡路大震災発生当時の神戸市を中心とした被災地の写真パネルを展示し、ご覧いただきます。
1952年に発足。『明るく・りりしく・美しく』をモットーに、消防の行事や神戸市が行うイベントなど年間約200回の演奏活動を行いながら、防火・防災を呼びかけています。
特に、市内の小・中学校では「震災の教訓」や「命の大切さ」を伝える『いのちのコンサート』を、また、特別養護老人ホームでは『防火いきいきコンサート』を実施しています。
また、特別消防隊としての業務を兼務し、平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震、平成30年の西日本豪雨などで緊急消防援助隊の一員として被災地に赴き、災害現場で活動しました。
このほか、市民の方への「防災教育」、各消防署での「査察業務」なども行っています。
これからも市民の皆様に愛され、親しまれる音楽隊として“安全で安心なまち神戸”を築くために活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2019年4月、株式会社神戸国際会館は新会館建設20周年を迎えます。
1995年1月17日に神戸国際会館は阪神・淡路大震災により被災いたしました。そして、1999年4月に「復興のシンボル」として再建されました。
みなさまとともに歩んだ20年。これからも神戸国際会館より「感動」や「非日常の時間」をお届けしてまいります。
詳しくはWEBサイトから!