神戸国際会館・シンボルマーク

神戸の新しいシンボル的な建物として時代を形作っていく神戸国際会館の姿を、人類が創り出した歴史的建造物の一つであるピラミッドと重ね合わせてデザインしました。四つの色面によって力強く美しく構成されたシンボルマークには、神戸国際会館が阪神・淡路大震災の完全な復興のシンボルとして、人々の活力の源泉となっていくという願いがこめられています。
シンボルマークのカラーについては、神戸の美しさを現しており、黄は「太陽」、青は「海」、緑は「山々」、黒は「大地」をそれぞれ表しています。

会社概要

沿革

昭和27年 5月	イーストキャンプ跡開発促進委員会 (兵庫県、神戸市、神戸商工会議所、神戸貿易協会)を結成。
昭和29年 2月	株式会社神戸国際会館を設立。
昭和31年 10月	会館建物が竣工し、営業を開始。
昭和47年 1月	大ホール現業部門を独立させ、神戸国際ステージサービス株式会社を設立。
昭和47年 5月	食堂、売店部門を独立させ、神戸国際観光サービス株式会社を設立。
昭和48年 1月	株式会社そごうとの共同出資で、株式会社ケイ・エスビルを設立。
平成7年 1月	阪神・淡路大震災により建物が全壊する等、甚大な被害を受け、 土地賃貸等を除き営業を休止
平成7年 2月	全壊になった建物の取り壊しが決定、工事を開始。
平成7年 6月	再開発計画に着手。
平成7年 8月	基本計画が決定。地上部分の解体工事を終了。 ハーバーランドプラザの建設が決定。
平成7年12月	ハーバーランドプラザが竣工、営業を開始。
平成8年 1月	民活法の適用を申請し、認定を受ける。
平成8年 2月	地下部分の解体工事に着手。
平成8年 3月	基本設計が決定。
平成8年 9月	全ての解体工事を完了。
平成8年11月	起工式を執り行い、新会館建設工事に着手。
平成11年 4月	新会館建物が竣工し、商業ゾーン及びオフィス棟の営業開始。
平成11年 5月	こくさいホールのこけら落とし公演を行い、全館営業開始。 ハーバーランドプラザの営業を終了し、閉館。
平成16年 2月	創立50周年
平成23年 8月	神戸国際ステージサービス(株)が神戸国際観光サービス(株)を吸収合併。
平成26年 2月	創立60周年
平成27年 4月	屋上庭園リニューアル「そらガーデン」オープン
平成31年 4月	新会館開業20周年
令和6年 2月	創立70周年
令和6年 3月	新会館開業25周年

関連会社

神戸国際ステージサービス株式会社

株式会社ケイ・エスビル